福祉ソーシャルワーカー
AI 影響の内訳 — AIOIS-10
- D1頭脳・情報の仕事4.0
- D2決まった手順のくり返し3.7
- D3体・現場の仕事4.0
- D4判断と責任6.6
- D5人とのやりとり・気持ち9.3
- D6新しいものを生み出す力4.9
- D7資格・安全のかべ6.9
- D8自動化が安く済むか3.3
- D9人手不足・制度の影響4.8
- D10これから仕事は増えるか2.8
見方:▲AI が届く部分(高いほど影響が大きい)/■人間の強み(高いほど守られる)/◐その他の調整。各 0〜10。くわしくは AIOIS-10 とは、点数の付け方は 調べ方 を参照。
- 就業者数
- 44,392 人
- 年収(平均)
- 441 万円
- 平均年齢
- 45.4 歳
- 月労働時間
- 159 時間/月
- 求人倍率
- 1.24
- 時給
- ¥1,456
福祉ソーシャルワーカーとは
福祉ソーシャルワーカーとは、福祉等に関する専門知識を活かし、社会生活に困難がある人々の相談に乗ったり、社会的支援を行う職業です。
福祉等に関する専門知識を活かし、社会生活に困難や支障のある人々の相談に乗ったり、社会的支援を行う。ソーシャルワーカーと呼ばれることが多い。ここでは以下、ソーシャルワーカーという。
職務内容としては、高齢者、障がい者、ひとり親、生活困窮者等を対象に相談・支援業務及び関係機関との連絡・調整を行う。「社会福祉士」、「精神保健福祉士」の資格を取得しソーシャルワーカーとして就業していることが多い。ソーシャルワーカーの具体的な業務内容は就労先によって異なる。例えば、病院なら「医療ソーシャルワーカー」や「医療相談員」、高齢者施設なら「生活相談員」などとして活動している。
ソーシャルワーカーには、相談者の話をじっくりと聞いて、ニーズを聞き出し、適切な行政サービス等を紹介したり、相談者が自立した生活を送れるように支援する。地域の福祉ニーズを把握して、不足するサービスの充実を提案したり、サービス提供者のネットワークを構築するなど、その仕事内容は多岐にわたる。
地域包括支援センターに勤務するソーシャルワーカー(社会福祉士)を例に、1日の仕事の流れをみると、出勤後、その日の面談予定を確認し、朝会で情報を共有してから、施設入所希望者とその家族の相談に応じたり、ケアマネージャーとの連絡を行う。必要に応じて相談者宅を訪問し、本人や家族と面談する。その後病院を訪問し、入院患者と面談するなど外回りをこなすこともある。センターに戻り、その日の相談の記録を作成したり、翌日の準備を行う。急な案件が入り残業をすることもある。
最近は司法関係の案件も増えており、検察や弁護士と連携して受刑者や刑期満了者への生活・自立支援などを行う場合がある。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン
福祉ソーシャルワーカーになるには・必要な資格
ソーシャルワーカーになるには、国家資格である「社会福祉士」か「精神保健福祉士」の資格を取得することが一般的である。公務員として都道府県や市町村の福祉事務所で働くためには、任用資格である「社会福祉主事資格」を取得しなければならない。
それぞれの職場に入職後はOJTで経験を積みながら仕事をしていくことになる。研鑽を求められる職業であり、社会福祉士の場合、日本社会福祉会の生涯研修センターでの「生涯研修制度」を利用している人も多い。社会福祉士のスキルアップを支援し、キャリアアップにつなげる仕組みとして、認定社会福祉士認証・認定機構では、実務経験5年以上の「社会福祉士の実践力」を認証する「認定社会福祉士」制度がある。
ソーシャルワーカーの仕事は相談業務が中心となるだけに、人とのコミュニケーション能力が高いことが求められる。利用者やその家族はもとより、医療機関や行政などとの折衝・連携も欠かせない職業であるので、コーディネート能力も重要である。支援を必要としている利用者と向きあう仕事なので、使命感や正義感、思いやりも大切である。
福祉ソーシャルワーカーの労働条件・働き方
勤務先は全国に分布している。高齢者福祉施設が多く、児童福祉施設、障害者施設、地方自治体の福祉事務所、保健所、医療機関、福祉サービスを行う民間企業など幅広い分野で活動している。就業している年代は幅広く女性が多い。
勤務は、相談業務が中心なので、日勤となり、原則として夜勤はなく土日は休みとなる。ただし、急な相談依頼があったりすると時間外に勤務する場合がある。また、就労先によっては24時間対応を行っているところもあり、その場合はシフト制の勤務となり、土日が休日となるとは限らない。
社会的に必要性が高まっている職業であり、幅広い世代に入職を促していく施策が推進されている。
5 次元プロファイル
- 創造性
- 63
- 対人
- 88
- 判断
- 67
- 身体
- 48
- 定型
- 49
必要なスキル・知識・能力
スキル Top 10
- 傾聴力5.5
- 対人援助サービス4.8
- 他者の反応の理解4.8
- 他者との調整4.5
- 説得4.4
- 複雑な問題解決4.3
- 指導4.3
- 交渉4.2
- 継続的観察と評価4.2
- 読解力4.1
知識 Top 5
- 心理学3.3
- セラピーとカウンセリング3.2
- 医学・歯学2.9
- 社会学2.9
- 顧客サービス・対人サービス2.8
能力 Top 5
- 発話表現3.5
- トラブルの察知3.5
- 記述理解3.4
- 発話理解3.3
- 記述表現3.3
よくある質問
福祉ソーシャルワーカーの年収はいくらですか?
福祉ソーシャルワーカーのAI代替リスクはどれくらいですか?
福祉ソーシャルワーカーの将来性はどうですか?
福祉ソーシャルワーカーになるにはどうすればいいですか?
福祉ソーシャルワーカーに必要なスキルは何ですか?
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