タイル工
AI 影響の内訳 — AIOIS-10
- D1頭脳・情報の仕事1.0
- D2決まった手順のくり返し6.4
- D3体・現場の仕事7.0
- D4判断と責任4.7
- D5人とのやりとり・気持ち4.7
- D6新しいものを生み出す力4.7
- D7資格・安全のかべ3.7
- D8自動化が安く済むか1.7
- D9人手不足・制度の影響2.2
- D10これから仕事は増えるか2.0
見方:▲AI が届く部分(高いほど影響が大きい)/■人間の強み(高いほど守られる)/◐その他の調整。各 0〜10。くわしくは AIOIS-10 とは、点数の付け方は 調べ方 を参照。
- 就業者数
- 8,170 人
- 年収(平均)
- 453 万円
- 平均年齢
- 42.4 歳
- 月労働時間
- 173 時間/月
- 求人倍率
- 17.01
- 時給
- ¥1,806
タイル工とは
タイル工とは、建物の床・壁などにタイルを張り付け、表面仕上げを行う職業です。
建物の床・壁などにタイルを張り付け、表面仕上げを行う。
タイル張りはれんが積みから発展した技術を用いているため、両方の作業を併せて行う人も多く、兼業している場合もある。
タイル張りの作業は、まずタイルを張る床・壁などの下地を清掃し、タイル張りの位置を示す墨を出し、水糸を張って基準を決めてから割付図にしたがってタイルの割り付けを行う。
次に、セメントと砂と水を練り合わせたモルタルを下地面に規定の厚さに塗りつけて、タイルを所定の位置に目地幅通りに張り付ける。タイルの張り付けはヴィブラートという振動工具やコテの柄などでタイルをモルタルに密着させ表面を揃え、目地部の余分なモルタルをかき落とす。モルタルがある程度硬化した時期(タイル張り後1日以上経過)を見計らって目地詰めを行い、目地モルタル硬化後、表面を水洗いなどにより清掃する。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
水糸、ヴィブラート、コテ、工具(かなづち等の手動工具、ドリル等の電動工具)、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)
タイル工になるには・必要な資格
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後すぐにタイル工事会社へ就職し、熟練技能者のもとで見習から始めて次第に高度な仕事を覚えていくケースが多い。職業訓練校で半年~1年ぐらいタイル工としての訓練を受けてから入職する方が、入職後の技術の習得が早い。一人前のタイル工になるには、ある程度時間がかかるが、腕が上がれば独立することもできる。
空間判断力や形態知覚、それに加えて指先・手腕の器用さなどが求められる。また、建築現場での作業であり屋外での作業もある。体力があり、根気強さなども必要である。
厚生労働省の定める技能検定の「タイル張り技能士」があり、資格を取得すると技術力の証明となる。
タイル工の労働条件・働き方
タイル工事会社は、中小企業が多いが、数人の技能者を抱えて自営するケースも見られる。働く場所は、ビル、マンション、店舗、住宅などの建築現場である。
タイル工は一般的に、入職してから一人前になるまでの間は月給、技術が一定の水準に達してからは施工面積に応じたいわゆる出来高給に変わるというケースが多い。
労働時間は、基本的に勤務先の規定による。工事現場の作業環境、工期、施工時期などの関係で一定しない場合もある。工程の都合で、残業や夜間・休日の出勤などもあるが、出来高制のため、能率よく仕事をして早く仕事を切り上げることも可能である。
タイルは仕上げ材料の主力となっており、マンションの外壁など、より美しく高級感のある建築物が求められる中で需要が伸びている。
5 次元プロファイル
- 創造性
- 50
- 対人
- 66
- 判断
- 58
- 身体
- 66
- 定型
- 57
必要なスキル・知識・能力
スキル Top 10
- 指導3.6
- 道具、機器、設備の選択3.5
- 傾聴力3.4
- 他者との調整3.3
- 数学的素養3.2
- 説明力3.1
- 複雑な問題解決3.0
- 読解力3.0
- 説得3.0
- 人材管理3.0
知識 Top 5
- 建築・建設2.7
- 数学1.9
- 機械1.9
- 顧客サービス・対人サービス1.5
- 事務処理1.4
よくある質問
タイル工の年収はいくらですか?
タイル工のAI代替リスクはどれくらいですか?
タイル工の将来性はどうですか?
タイル工になるにはどうすればいいですか?
タイル工に必要なスキルは何ですか?
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