陶磁器技術者
AI 影響の内訳 — AIOIS-10
- D1頭脳・情報の仕事3.5
- D2決まった手順のくり返し3.6
- D3体・現場の仕事5.8
- D4判断と責任6.8
- D5人とのやりとり・気持ち3.0
- D6新しいものを生み出す力7.5
- D7資格・安全のかべ2.7
- D8自動化が安く済むか2.9
- D9人手不足・制度の影響5.0
- D10これから仕事は増えるか3.0
見方:▲AI が届く部分(高いほど影響が大きい)/■人間の強み(高いほど守られる)/◐その他の調整。各 0〜10。くわしくは AIOIS-10 とは、点数の付け方は 調べ方 を参照。
- 就業者数
- 11,323 人
- 年収(平均)
- 573 万円
- 平均年齢
- 43 歳
- 月労働時間
- 158 時間/月
- 求人倍率
- 1.03
- 時給
- ¥1,569
陶磁器技術者とは
陶磁器技術者とは、陶磁器製品の開発、製造工程や品質の管理を行う職業です。
陶磁器製品の開発、製造工程や品質の管理を行う。
陶磁器製品には食器などの日用品からタイル、碍子(がいし)、置物(花瓶、人形等)、衛生陶器(便器、洗面器等)など様々な種類がある。
基本的な陶磁器製造は、原料の調合、成形、乾燥、絵付け・ゆう薬、焼成、検査など様々な工程がある。
陶磁器技術者の具体的な仕事としては、新しい陶土を探すため、各地で原料の調査・分析をしたり、陶土にさまざまな原料を混ぜ、焼き物に適した土をつくる。また、かまの開発や改良を行う。製品に応じたゆう薬、絵の具の開発等も行う。その他、製造現場で作業の指導・監督や製造装置、製造方法の改良を行う。
このように陶磁器技術者は幅広い範囲の知識と経験が必要になる。
自動成形機やロボットなどを使って製品を作ることもあり、伝統的な技法から最新の製造方式に関する知識も必要になっている。
◇ よく使う道具、機材、情報技術等
かま、工具(手動工具、電動工具)
陶磁器技術者になるには・必要な資格
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大学・大学院、職業訓練校などで必要な技能と知識を取得し、その後企業の中で経験を積む場合が多い。その他に陶磁器工として企業で経験と知識を取得し、その後陶磁器技術者となる場合もある。限られた工程の関連技術にとどまるのではなく全体的な製造の管理を行うことが多い。一人前になるためには10年程度が必要となる。実務を通して経験を積み、企業内での製造、研究、品質管理の責任者や、工場長になる場合もある。
関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「陶磁器製造技能士」があり、取得すると技能の証明となる。
陶磁器に関する専門知識に加え、食器、タイル、置物などを製造に関連する技術者の場合は、デザインセンスや芸術性的な感覚が求められることもある。また、製造する陶磁器製品が重い場合は、一定の体力が必要である。
陶磁器技術者の労働条件・働き方
陶磁器製品は原料を産出する地域を中心に発達してきたが、現在は流通網の発達などにより少しずつ全国に広がりを見せている。しかし、昔から有名な産地である東海地方(愛知県、岐阜県)や滋賀県、九州地方(鹿児島県、佐賀県)といった地域での生産量が多い。
勤務先は陶磁器メーカーの本社、工場である。事業所規模は中小企業が大部分を占め、従業員数300人以上の企業は全体の1%以下(*1)である。
正社員が多く、賃金、労働時間等労働条件は勤務先の規定による。
特に洋食器製造業では、価格競争力にまさる東南アジアに工場を移転する企業も多く、陶磁器技術者は海外へ転勤することもある。
*1 総務省 2021(令和3年)経済センサスから
5 次元プロファイル
- 創造性
- 66
- 対人
- 56
- 判断
- 63
- 身体
- 49
- 定型
- 49
必要なスキル・知識・能力
スキル Top 10
- 傾聴力4.0
- 説明力3.8
- 道具、機器、設備の選択3.8
- 学習方法の選択・実践3.6
- クオリティチェック3.6
- 設置と設定3.6
- 継続的観察と評価3.5
- 指導3.5
- 読解力3.4
- 操作と制御3.4
知識 Top 5
- 生産・加工3.4
- 芸術2.8
- 顧客サービス・対人サービス2.2
- 化学2.2
- 販売・マーケティング1.9
よくある質問
陶磁器技術者の年収はいくらですか?
陶磁器技術者のAI代替リスクはどれくらいですか?
陶磁器技術者の将来性はどうですか?
陶磁器技術者になるにはどうすればいいですか?
陶磁器技術者に必要なスキルは何ですか?
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